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Andrei Rublev

28 September 2018
Andrei Rublev

芸術家たちの苦悩の静と動
アンドレイ・タルコフスキー 1971年の『アンドレイ・ルブリョフ
"ソビエト"時代にタルコフスキーが撮った15世紀モスクワ大公国を舞台に実在した修道士でイコン画家、アンドレイ・ルブリョフを描いた大作!205分というボリュームでじっくりと描かれているので見応えあります。
アンドレイ・ルブリョフの生涯と当時の激動の時代。修行僧でもあるアンドレイはタタール人の襲来に対抗して人を殺めたことを悔い、無言の行をはじめるの。元々静かなタルコフスキー映画の第2部は特に静謐で神々しい。
黙々と自分の運命に向き合い、その芸術家としての才能が成熟していく様と後半に出てくる鋳物師の息子とのエピソードが鳥肌ものです。
同じロシアの大地に生まれ、ソビエト政権下で芸術活動を行なっていたタルコフスキーの苦難を想像せずにはいられません。

ブリュノ・ニュイッテン 1988年『カミーユ・クローデル』はカミーユをイザベル・アジャーニが、ゴッホをジェラール・ドパルデューが演じる伝記映画。
ドパルデュー、短髪になってご本人に似せてる...。イザベル様に至っては溢れるポゼッション感がなんかすごい。怖美しい。まさに狂気。
どこまでか事実かはわからないけれども、当時この美貌とロダンも嫉妬するほどの才能と強さを持ち合わせていた彼女の苦悩はだれもわからないと思う。今なら#metooとかで絶対告発していそう。だが19世紀にはそんな術もなく、悲しいがな他人からは発狂したとされてしまった彼女。なんとも悲しい話です。
彼女の残した彫刻、改めて見たいなーとおもいました。静岡県立美術館にあるようなので行きたいなーと思っております。

今週はモナミチキンカレーです。
最近の焼き菓子は無花果のマフィンや栗のパウンドケーキ、チョコチップスコーンやレーズンスコーンなどの日替わりです。
秋の焼き菓子はどちらも大人気です。栗のパウンドケーキは毎年お問い合わせも多くありがたいです。自家製栗ペーストを練りこんだ栗感どっさり〜なケーキ、ぜひお試しくださいね。

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