Films: Jan.2021『オルフェ』ほか

1月にみた映画20本。
去年末から公私共にバッタバタでお正月休みだけはのんびり過ごせました〜。
とはいえ2021年も不穏な幕開け、からのオンラインストアを本腰入れてやるぞ!
と珍しく仕事全開モードでいつもとは違う疲れもあり
そのせいか、映画見た本数も少なめ。ね、寝ちゃう...という日々。
それでも結構な傑作に出会えてよき栄養。そしていつも以上にクラシック多めの上、
アニメ鑑賞も最近は時代がアレで一体何時代を生きているんだろうか?
そしてついに、初めてみたマクロス無印シリーズ。アニメシリーズの脚本と作画のの崩壊っぷりに
?隣ながらも劇場版見たらぶっ飛んだ!なんじゃーこのクオリティ。これが俗に言う"板野サーカス"
か〜〜〜!と感動。
アニメ版の銀河鉄道999もだらだら観続けているんだけど、どこの星に行ってもビフテキ、ラーメン食べる鉄郎とメーテルの昭和感がクセになってきた。
SHIROBAKO何周めだろう?ってくらい常に観ている気もするけど、つい観ちゃう。
買ったまま観られていなかったファスビンダー作品はもちろん、ジャン・ルノワールやコクトーや
黒沢、岡本喜八などアマプラにゴロゴロあってそこらへんあれこれ。
コクトーは本当最高すぎて確固たるイメージの実現へのアイディアには鳥肌立つ。
"オルフェ"はThe Smithsの"This charming man"シングル盤のジャケ!
そんなこんなで、もう2月。
オンラインストアもあれこれとやってみつつ、店頭もそろそろテイクアウト再開していこうと思いますので、皆様の使いやすいように使ってくださいますとありがたや、でございます。
1. フランク・キャプラ『素晴らしき哉、人生!』
2. ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー『13回の新月のある年に』
3. ジャン・ルノワール『ピクニック』
4. 岡本喜八『近頃なぜかチャールストン』
5. ハル・ハートリー『トラスト・ミー』
6. ダルデンヌ兄弟『息子のまなざし』
7. アレハンドロ・ホドロフスキー『虹泥棒』
8. 黒澤明『赤ひげ』
9. ロバート・ロドリゲス『マチェーテ』
10. ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー『第三世代』
11. 黒澤明『どん底』
12. 今村昌平『にっぽん昆虫記』
13. 石沢昇、河森正治『時空要塞マクロス愛・おぼえていますか』
14. ジャン・ルノワール『黄金の馬車』
15. J・リー・トンプソン『恐怖の岬』
16. 蔵原椎ニ『不良少女 魔子』
17. マルセル・カルネ『嘆きのテレーズ』
18. 溝口健二『近松物語』
19. ダーグル・カウリ『好きにならずにいられない』
20. ジャン・コクトー『オルフェ』
観ているドラマ『スクールウォーズ』
アニメ『SHIROBAKO』、『ガンダム』、『マクロス』、アニメ版『銀河鉄道999』