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The Country Girl

23 November 2017
TheCountryGirl

ジョージ・シートン1954年の『喝采
ビング・クロスビーにグレース・ケリー、ウィリアム・ホールデンという麗しのスタアの共演です。
かつてのスターだった酒びたりのクソ駄目夫、ビング・クロスビーの哀愁と
それを支えているはずが、夫に鬼嫁とされてしまうグレース・ケリー。
くたびれた奥様なのに、にじみ出る美しさと芯の強さ。素敵だなぁ。眼鏡姿も良いです。
三人の噛み合わなさ、心理描写が素晴らしい。夫婦って、愛情って!
この邦題、とてもいいなぁ。

ビング・クロスビーといえばクリスマスソング、って感じがしますね。
ブラックフライデー、良い子のみんなはレッツ不買!
消費について改めて考えて見るべき日だと思います。

今週はひよこ豆のキーマカレーです。
南瓜のマフィン、胡桃マフィン、スコーンや無花果ケーキなど焼いております。
なんだか今年はやたら寒い!暖かいお飲み物や辛いカレーで温まってくださいね。