The Country Girl
ジョージ・シートン1954年の『喝采』
ビング・クロスビーにグレース・ケリー、ウィリアム・ホールデンという麗しのスタアの共演です。
かつてのスターだった酒びたりのクソ駄目夫、ビング・クロスビーの哀愁と
それを支えているはずが、夫に鬼嫁とされてしまうグレース・ケリー。
くたびれた奥様なのに、にじみ出る美しさと芯の強さ。素敵だなぁ。眼鏡姿も良いです。
三人の噛み合わなさ、心理描写が素晴らしい。夫婦って、愛情って!
この邦題、とてもいいなぁ。
ビング・クロスビーといえばクリスマスソング、って感じがしますね。
ブラックフライデー、良い子のみんなはレッツ不買!
消費について改めて考えて見るべき日だと思います。
今週はひよこ豆のキーマカレーです。
南瓜のマフィン、胡桃マフィン、スコーンや無花果ケーキなど焼いております。
なんだか今年はやたら寒い!暖かいお飲み物や辛いカレーで温まってくださいね。
Category: Lunch, monaminami, Movie, カフェ
Tags: Bing Crosby, Curry, George Seaton, Grace Kelly, Movie, William Holden, スコーン, 南瓜のマフィン, 無花果のケーキ, 焼き甘栗紅茶, 胡桃マフィン
2017.11.23 12:00 PM