TAGS
Tags: "スパイシーバナナマフィン"
Return To Montauk
フォルカー・シュレンドルフ監督の『男と女、モントーク岬で』(2017) 17年ぶりに再会した元恋人どうしが再会して思い出の地、モントークへ行く。 大人の苦々しいラブストーリー。 ラブストーリーというよりは人生訓のようでし […]
"Return To Montauk"の続きを読む
The Seventh Continent
大好きなミヒャエル・ハネケの初期”氷河期”三部作を再鑑賞。 初期の作品だからか際立ってピリリと緊張感をまとっていて改めてみても衝撃です。 かなりざっくり説明すると 『セブンス・コンチネント』(19 […]
"The Seventh Continent"の続きを読む
New Rose Hotel
なんだか変な監督、アベル・フェラーラ。 全く前情報なしでみた『ニューローズホテル』 クリストファー・ウォーケンにウィレム・デフォー、そしてダリオ・アルジェントの娘のアーシア・アルジェント。 さらには坂本龍一と天野喜孝とい […]
"New Rose Hotel"の続きを読む
Happy End
ミヒャエル ・ハネケの最新作『ハッピーエンド 』 早速みてきましたー。 ハネケの「ハッピーエンド」だなんて、見る前から不安しかなかったよ! カレの市民さながら、苦悩する人類の利己主義的身勝手さはハネケのインタビューにあっ […]
"Happy End"の続きを読む
Anomalisa
チャーリー・カウフマン2015年の『アノマリサ』 この方の撮る映画はどれも病んでいるけど、今作もなかなかに。 ストップモーションアニメで描かれる大人のおはなし。 動きとかと言う以前に、お人形さんのベッドシーンとかリアル以 […]
"Anomalisa"の続きを読む
High Rise
ベン・ウィートリー監督2015年作『ハイ・ライズ』 トム・ヒドルストンの身体美と映像美に酔いしれているうちに 話の中の狂乱に巻き込まれてしまう。 ちょっと音楽の主張がつよい気もしたけど、キューブリックやオーソン・ウェルズ […]
"High Rise"の続きを読む
Gruppo di famiglia in un interno
ルキノ・ヴィスコンティ、1974年公開の『家族の肖像』 晩年、遺作の一つ前の作品。 ヴィスコンティ自身も病に倒れ自由に動けない中撮られた、アパート内での孤独な老人の身に起こるバタバタ劇。 もう人と関わりたくもないと引きこ […]
"Gruppo di famiglia in un interno"の続きを読む
Time to live
でたでた、でたよ。Ariel Pinkの新譜『Dedicated to Bobby Jameson』 4ADを離れてMexicanSummerからだそうです。 Bobby JamesonというSSWのブログに心打たれて捧 […]
"Time to live"の続きを読む
Ramen Waitress
夏の終わりにとんでもなく甘酸っぱいのを知ってしまった。 High SunnなるJustin Cheromiah君fromシスコの17歳!ひぃぃぃ〜。恐るべし。14歳から曲作りしているって。 初のスタジオ録音らしい今作 […]
"Ramen Waitress"の続きを読む
Nothing′s Gonna Hurt You Baby
Cigarettes After Sexさん達。 バンド名からしてなんかもう。”Cigarettes In Your Bed“じゃなくって、事後感。 テキサスはエル・パソの出身でいまはブルックリン […]
"Nothing′s Gonna Hurt You Baby"の続きを読む