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monaminami

2020/11-12

31 December 2020
202012_Movie

11月12月にみた映画34本と多分今日も観るので35本で。
11月はお店の改装工事でバッタバタでヘトヘトで流石にペースダウン。
それでも気分転換や現実逃避に、というか日常のルーチン化している行為なので
映画を観る、音楽を聴く、本読む時間というのは自分を取り戻すというと陳腐な言い方だけども、
なんかやっぱり必要な栄養源だなぁと改めて感じた2020年でした。
今年観た映画は全310本。木下惠介やビリー・ワイルダー多め。
今年後半はカート・ヴォネガット短編や『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを
チャンピオンたちの朝食』とかあれこれ読んでいたのでアラン・ルドルフによる狂気な映画化も印象深い。
カート・ヴォネガット的思考回路は真似できないかもしれないけれども意識していたいところ。

最後のさいごにようやく観られたタル・ベーラ監督『サタンタンゴ』7時間13分という長すぎる時間に怯んで映画館で観られなかったのですが...
ねっとりとぬかるんだ村の泥の道から抜け出せない弱すぎる民の、酒と姦通くらいしかやることないずら、と考える事を放棄してる民の暮らしをその場にいるかのように見せつけてられ続ける。酔っ払いのダンスシーンとかなんかもう、お酒やめようかな、とか思っちゃう。
酒場で「これは福音ではなく黙示録だ」って言ってたのも納得のドローーンなラストまで、悪夢みたいな2020年の締めくくりにもピッタリな映画体験でした。猫ちゃん虐待シーンなんかもあってしんどいとこもあったけど、その猫ちゃんは監督の子になったと知ってほっとしたニャ〜

まさに未曾有の疫病な一年、ステイホームの後の慌ただしい年末でしたが無事に終えることが出来ました。
いっときは心が折れそうでしたが、沢山のお客様、関わってくださった皆様に支えられて励まされ、
なんとか乗り切りることができました。本当にありがとうございます!
年明けは6日(水)よりの営業となりますので引き続きどうぞ宜しくお願いします。

1. ビリー・ワイルダー『サンセット大通り』2. コーエン兄弟『ミラーズクロッシング』3. 神代辰巳『もどり川』4. シロ・ゲーラ『彷徨える河』5. アラン・ルドルフ『ブレックファースト・オブ・チャンピオン』6. 木下惠介『肖像』7. ジェームス・ヒル『黒馬物語』8. ソフィア・コッポラ『オン・ザ・ロック』9. ロブ・ゾンビ『ロード・オブ・セイラム』10. ビリー・ワイルダー『ねえ!キスしてよ』11. フェデリコ・フェリーニ『魂のジュリエッタ』12. 木下惠介『二十四の瞳』13. アルバート・マグノーリ『プリンス/パープルレイン』14. アスガー・ファルハディ『誰もがそれを知っている』15. バーナード・ローズ『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』16. ピーター・ヴォグダノヴィッチ『ニッケルオデオン』17. ザザ・ハルヴァシ『聖なる泉の少女』18. トニー・スコット『ハンガー』19. ビリー・ワイルダー『フロント・ページ』20. ダヴィアーニ兄弟『サン★ロレンツォの夜』21. 水島努『劇場版SHIROBAKO』22. スティーヴン・ケーブル・ジュニア『クリード 炎の宿敵』23. ジャン・ルノワール『草の上の昼食』24. ハワード・ホークス『脱出』25. マリオ・バーヴァ『Four Times That Night』26. 木下惠介『二人で歩いた幾春秋』27. スティーヴン・ソダーバーグ『Bubble』28. アラン・パーカー『ダウンタウン物語』29. マルコ・フェレーリ『ひきしお』30. ヴィム・ヴェンダース『時の翼に乗って/ファラウェイ・ソー・クロース!』31. ジョン・フォード『捜索者』32. ケン・ラッセル『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』33. 岩井澤健治『音楽』34. タル・ベーラ『サタンタンゴ』35.ComingSoon...

Category: Movie

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2020.12.31 12:00 PM