先日観た、島耕二監督の『セクシー・サイン　好き好き好き』。
川口浩がモテまくって、きゃんきゃんな女子3人に追っかけ回される、って話なんだけど
このタイトルでもあるフランク永井の"好き好き好き”のお歌シーンが唐突に始まったり
突然サロメチールみんなで塗りだしたりと、この頃の映画のわざとらしさがたまらん。
やたらとおシャンティなお部屋にお住まいの、胡散臭いメイクの船越英二演じる画家の伯父さまも、北林谷栄なかなかだけど、
やっぱり川口浩がモテモテってのがなんとも面白すぎる。どうしてもピラニアがちらついてしまう...
野添ひとみ、叶順子、宮川和子のかしましすぎる三人娘もきゃわわー。
80年代のそれとはまた違う、60年代の妙な明るさがいいわん。
箱根スカイライン、とかもすごく時代を感じます。スケートリンク行きたいなー。

今日のランチは夏野菜のトマトスープ。先週も好評だったので今週もです。
ケーキはカステラとピーナッツバターとバナナのマフィン。スコーンはキャラメルチョコチップです。
今週もすももソーダ、数量限定でありますよー。